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「クリスマスの歌」 / A.バリオス
Villancico de Navidad / Agustin Barrios


BGM

【   曲 名    】

【   作曲者名  】
【 データ作成者 】
【   データ形式  】
【   対応音源  】

「クリスマスの歌」 
Villancico de Navidad.
A.バリオス ( Agustin Barrios )
ELIXIR ( elixir@guitarsound.net )
.MID ( SMF / FORMAT 1 : TimeBase=480 )
SC-88/VL/ST/Pro/STPro( A-PORT only )対応音源のない方はMP3をお聴き下さい。

 A. Barrios ( 1885 〜 1944 )はパラグアイに生まれ、作曲家としてアメリカ大陸に広くギター音楽を普及させたギタリストです。
 ヨーロッパのサロン的洗練と気取りに対して、バリオスは繊細でロマンティックな音楽を追求したと評価されています。
 この大衆性に対して同時代のヨーロッパのギタリストであるセゴビアは彼を認めなかっただけでなく、個人的にも悪感情を抱いていたことは有名なことです。
最近では、セゴビアが貴族社会に迎合しスペイン王家から公爵位を授けられたのに対して、バリオスは純粋に音楽を求め、
庶民として貧しく生涯を送った吟遊詩人であるとの評価が定着しているようです。

 セゴビアの愛弟子であるジョン・ウイリアムズは師匠の存命中にはまったくバリオスの曲を扱うことはなかったが、セゴビア逝去の直後より、精力的にバリオスの曲を演奏し、広く世界に広めることに尽力しました。
多分ジョンは師匠のバリオスへの不当な仕打ちに対しての罪滅ぼしを、師匠に成り代わって行ってきたようにさえ感じさせます。

 今回の「クリスマスの歌」もジョン・ウイリアムズによって広く世界に広まった曲です。ジョンの演奏では、途中で開放弦ばかりが2〜3小節続く部分が2か所あり、これがメロディとして違和感を感じさせます。最近の研究では、これはバリオスの誤植というか、アルモニコス指示を書き漏らしたものという解釈が定着してきたようで、私の演奏では、アルモニコスにしています。

 一般にバリオスの左手運指はかなり困難なものが多く、それはバリオスが人並み外れた大きくてしなやかな指を持っていたからですが、この曲に限っては、全体に運指が楽で、中級者に適した曲と思われます。
 クリスマスの歌をイブの今日、何とか完成しましたので、公開します。
ご試聴をよろしくお願いします。

データ作成日:2015/12/24
データ公開日:2015/12/24
FileName : villancico.mid


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