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「乙女の祈り【ギター版】」 / T.バダジェフスカ 
La priere d'une vierge ( Guitar )/ Tekla Badarzewska


BGM

【   曲 名    】

【   作曲者名  】
【 データ作成者 】
【   データ形式  】
【   対応音源  】

「乙女の祈り【ギター版】」 
La priere d'une vierge ( Guitar )
T.バダジェフスカ ( Tekla Badarzewska )
ELIXIR ( elixir@guitarsound.net )
.MID ( SMF / FORMAT 1 : TimeBase=480 )
SC-88/VL/ST/Pro/STPro( A-PORT only )対応音源のない方はMP3をお聴き下さい。

 日本で最もよく知られたピアノ曲は「エリーゼのために」とこの「乙女の祈り」だと思うが、その最もポップなピアノ曲の一つ「乙女の祈り」のギター版にMIDIでやってみました。

テクラ・バダジェフスカ( Tekla Badarzewska、1834年/1838年 - 1861年 )は、ポーランド出身の作曲家・ピアニスト。Baのaは本当はaにオゴネクのついたもの。
日本ではオゴネクを省いたラテン文字表記からの転写等で一般にテクラ・バダジェフスカ、あるいはテクラ・バダルジェフスカと表記されているが、ポーランド語の読みでは、テクラ・ボンダジェフスカが近い。
 ボンダジェフスカはワルシャワから北北西に100km離れた町ムワヴァの生まれで、生年に関しては、1834年とする説と1838年とする説がある。
 正規の音楽教育は受けていなかったが、サロンでのピアノ演奏家として活躍し、自ら作曲も行っていた。

 この曲を作曲したのち、J・バラノフスキと結婚し5人の子供をもうけたとされる。この曲を含め小品を35曲ほど作曲したが、1861年に病弱のためにワルシャワにて23歳あるいは27歳ほどで夭折。彼女に関する作品や資料については第二次世界大戦等により大半が消失したため、現在では『乙女の祈り』以外はほとんど知られていない。

 作者が音楽的教育を受けていないまったくの素人であったこともあり、ポーランドではほぼ完全に忘れ去られた存在であったが、日本では根強い支持が続いていた。
 そして、近年、日本に留学したポーランド人などによりボンダジェフスカの存在が「再発見」され、母国ポーランドにおいて彼女の業績を広く知ってもらうための彼らの活動が実を結び、ポーランドでも少しずつ再評価がなされてきているらしい。

 さてこの「乙女の祈り」については、多くのピアノを習う中級者ぐらいに取っての目標とされており、弾けるかどうかは別にして、多くの方が取り組んだ経験を持っていると思われる。いわゆるピアノ発表会ではほとんど必ずこの曲の下手な演奏を聴かされた経験をお持ちの方々も多いであろう。

 台湾では、ゴミ収集車が『乙女の祈り』をゴミの回収時に流す地域が多いらしく、この曲を聴けばゴミ収集を連想するとまで言われている(笑)。
しかも、多くの安物のオルゴールには、聴くに堪えないベタ打ちのこの演奏が入っており、かようなことから、かなり手垢が付き、安っぽく評価されがちである。

 しかしながら、18歳の可憐な少女が、それも正規の音楽教育を受けていない素人が作ったことを思い、この曲を聴いたり、演奏したりすれば、プロ音楽にはない素朴な愛らしさが、私には感じられてくる。
そのあたりが表現できればいいなあ、などと大それた思いで、このMIDIに取り組んでみました。ご試聴いただければ幸いです。

データ作成日:2015/04/02
データ公開日:2015/04/02
FileName : .priere.mid


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