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「ノクターン第9番【ギター版】」 / F.F.ショパン 
Nocturne Op.32,No.1( Guitar )/ Frederic Francois Chopin


BGM

【   曲 名    】

【   作曲者名  】
【 データ作成者 】
【   データ形式  】
【   対応音源  】

「ノクターン第9番【ギター版】」 
Nocturne Op.32,No.1( Guitar )
F.F.ショパン ( Frederic Francois Chopin )
ELIXIR ( elixir@guitarsound.net )
.MID ( SMF / FORMAT 1 : TimeBase=480 )
SC-88/VL/ST/Pro/STPro( A-PORT only )対応音源のない方はMP3をお聴き下さい。

 フレデリック・フランソワ・ショパン( Frederic Francois Chopin 1810年 - 1849年 )は、ポーランド語では、Fryderyk Franciszek Chopin(フルィデールィク・フランチーシェク・ショペーン)
日本では、普通にフランス語で、フレデリック・フランソワ・ショパンと呼ばれることが多い。

 ショパンは、ポーランドの前期ロマン派音楽を代表する作曲家であるが、当時はピアニストとして最も著名であった、本人は自分をロマン派音楽家とは決して思ってなく、古典派に属すると考えていたようである。
 その作曲のほとんどがピアノ独奏曲に限られ、「ピアノの詩人」と呼ばれた。
様々な形式、美しい旋律、半音階的和声法などによってピアノの表現様式を拡大し、ピアノ音楽の新しい世界を開拓した。
 ノクターンやマズルカ、ワルツなど、今日でも彼の作曲したピアノ曲はクラシック音楽ファン以外にもよく知られており、ピアノの演奏会において最も取り上げられることが多い作曲家である。
 短命であるが、恋多き人生であり、片思いの恋が多く、それゆえに、素晴らしく切なく繊細なピアノ曲を生み出している。

 ノクターンとは日本語では「夜想曲」と訳されている。
最初にノクターンを書いた作曲家はアイルランドのジョン・フィールド(John Field, 1782年 - 1837年 )である。
 ショパンはノクターンを、より自由でロマンティックな楽曲へと発展させたので、今日ではノクターンといえば、ショパンの一連のそれを指すのが常識になっている。
ショパンのノクターンには以下の21曲が遺されている。
ノクターン第1番 変ロ短調 op.9-1
ノクターン第2番 変ホ長調 op.9-2
ノクターン第3番 ロ長調 op.9-3
ノクターン第4番 ヘ長調 op.15-1
ノクターン第5番 嬰ヘ長調 op.15-2
ノクターン第6番 ト短調 op.15-3
ノクターン第7番 嬰ハ短調 op.27-1
ノクターン第8番 変ニ長調 op.27-2
ノクターン第9番 ロ長調 op.32-1
ノクターン第10番 変イ長調 op.32-2
ノクターン第11番 ト短調 op.37-1
ノクターン第12番 ト長調 op.37-2
ノクターン第13番 ハ短調 op.48-1
ノクターン第14番 嬰ヘ短調 op.48-2
ノクターン第15番 ヘ短調 op.55-1
ノクターン第16番 変ホ長調 op.55-2
ノクターン第17番 ロ長調 op.62-1
ノクターン第18番 ホ長調 op.62-2
ノクターン第19番 ホ短調 op.72-1
ノクターン第20番 嬰ハ短調(遺作)
ノクターン第21番 ハ短調(遺作)

 今回のノクターン第9番ロ長調作品32−1は1837年に作曲された。変イ長調の次作第10番と共にカミーユ・ド・ビルリング男爵夫人に献呈された。
ピアノ原曲のロ長調をギターでは、イ長調に編曲している。
ピアノ原曲では、この第9番は技巧的に非常に易しく初心者向きといわれているが、ギター編曲版は、かなり難度の高い曲であろう。

 第9番の特徴は、流れるような地味な旋律が時折フェルマータで堰き止め、歩みを止めらることであろう。それ以上に、カデンツァ風のエンディングでの突如やってくる不協和音が心を乱し、激しくかき乱した後、同名短調から元の長調にもどって終始するところは、後の時代の印象派の先駆けを感じる。
 ご試聴をよろしくお願いします。

データ作成日:2015/08/24
データ公開日:2015/08/24
FileName : .nocturne32_1.mid


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