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「盗賊の唄」 / ミゲル・リョベット 
Canco del Lladre / Miguel Llobet


BGM

【   曲 名    】

【   作曲者名  】
【 データ作成者 】
【   データ形式  】
【   対応音源  】

「盗賊の唄」 
Canco del Lladre
ミゲル・リョベット ( Miguel Llobet )
ELIXIR ( elixir@guitarsound.net )
.MID ( SMF / FORMAT 1 : TimeBase=480 )
SC-88/VL/ST/Pro/STPro( A-PORT only )対応音源のない方はMP3をお聴き下さい。

 ミゲル・リョベット(Miguel Llobet, 1878年10月18日 - 1938年2月22日)はカタルーニャはバルセロナ生まれのスペインのギタリスト・作曲家。
タレガの高弟でセゴビアの師匠に当たる。
演奏活動だけではなく、すでに普及しつつあったレコード録音を利用することで、多くの国際的な影響を与えた。そのことで、20世紀におけるクラシック・ギター音楽復興の偉大な立役者だという評価が定着しつつある。
多くのギター曲の作曲とともに、郷土カタルーニャに伝わる民謡の採譜とそれらをモチーフにした作曲が有名である。

 今回選んだのは、そのカタルーニャ民謡のひとつである「盗賊の唄」。

 歌詞は以下のように、盗賊が捕まり極刑に処せられる寸前の辞世の唄である。

おいらがガキでいたころは
伊達を気取って うぬぼれて
見せびらかしのスカーフに
足には白いワラジばき

さらば、紫のなでしこよ!
さらば、夜明けの明星よ!

大の男になったいま
よからぬ道にはいりこみ
盗っ人稼業が板につき
来る日来る日のなりわいに

  ☆ 市場がえりの荷運びが
     通りかかれば たちまちに
     銭金すべて召し上げた
     積んだ荷物もご同様

さらば、紫のなでしこよ!
さらば、夜明けの明星よ!

金がしこたま 手にはいりゃ
つぎにねらうは娘っ子
おいらの嫁にしてやると
ころりだまして連れてきた

  ☆ お上がおれを捕まえて
     暗い牢屋にぶちこんだ
     お上はおれを捕まえて
     命でつぐないさせる気さ

さらば、紫のなでしこよ!
さらば、夜明けの明星よ!

 ある意味、恐ろしいこの歌にロマンチックな曲をつけ、しかも、それを子守り歌として使われていたという、カタルーニャの方々のブラックな粋さが素晴らしい。
ご試聴をよろしくお願いします。

データ作成日:2015/11/28
データ公開日:2015/11/28
FileName : cancodel.mid


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